小動物の屍骸用消臭抗菌液
小動物屍骸現場用消臭抗菌液

ネズミ駆除後の消臭

Deodorization after the mouse extermination

ネズミ被害の増大

ねずみのイメージ

ネズミによる被害の多くは、大きく分けて”ドブネズミ”や”クマネズミ”がいますが、特にクマネズミはドブネズミに比べて、退治が難しいと言われています。
最近、マスコミ等でネズミによる被害の増加が話題となっています。大都会のビルなどでも都市環境に巧みに適応して大繁殖し、被害がでています。特に近年繁華街で増加したネズミは、周辺住宅地にまで生息域を拡大し寝たきりのお年寄りが体をかじられるなど、高齢者世帯などでも深刻なネズミ被害が多発しています。
また、都市部のビル型建造物に適応したネズミは、通信機器や電気の配線をかじり火災を引き起こしたり、飲食店などではサルモネラなど食中毒菌を媒介するため、食中毒を引き起こす原因ともなりかねません。ネズミは昆虫などよりも危険な存在であり、自治体を上げて対策を実施していることからも分かります。
ネズミの屍骸ネズミ駆除と後処理
ネズミの駆除方法として毒餌や捕獲器などがありますが、取扱が楽で安価な毒餌を使用しているケースが多いようです。毒餌剤はそれを食べたネズミが目が見えなくなり明るい所に出て死んだり、毒によって喉が渇き水を求めて屋外や下水に入ってから絶命するので問題ないとされていますが、全てのネズミが屋外などに出て死ぬとは限らず、天井裏などで死んだ場合、その死骸からは腐敗と共にダニやハエ、そして腐敗臭を発生するので後処理が大変となってしまいます。

ネズミの死骸消臭

ネズミの死骸臭はもとよりその周辺に染み付く臭いは適切な処理をしない限り長期にわたって悪臭に悩まされる事となります。消臭には専門的な知識が必要なことが多く、プロの業者に消臭施工を依頼することをお勧めいたします。
ネズミの駆除業者に依頼
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ネズミの駆除(毒餌配置)
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死んだネズミの回収
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消臭
天井裏の施行駆除された天井裏のネズミ

 


ネズミ捕獲シートによって捕獲されたネズミは、室温環境の保たれたオフィスや家庭の屋根裏などではすぐに腐敗が始まります。その腐敗と共に悪臭を発生するため、除菌と消臭が欠かせません。
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